キャッチボール専用球寄付

5月1日(水)、NPO法人「熱いぞ熊谷からの野球教室」より、市内小学校にキャッチボール専用球のご寄付をいただきました。

桶川市在住で同法人埼玉統括理事の枻川一男さんと、同じく名誉顧問の茂木春夫さんは、子どもたちの体力の向上と豊かな心を育むために、市内の保育所や小学校の放課後子供教室(あいあい広場)でボール投げ教室を開催してくださっています。

お二人は、桶川市の子どもたちの投力を含めた体力テストの結果が県内で低い状況にあることから、何とか子どもたちの投力を向上させたいとの思いで、市内で熱心に活動されています。

また、紙鉄砲を鳴らす動作がボール投げに役立つとのことで、紙鉄砲(100枚)も各小学校にご寄付いただきました。

子どもたちの健やかな成長を願うお二人の熱い想いに深く感謝いたします。