桶川市民謡連盟記念式典~50年の足跡をたどって~

2月18日(火)、桶川市民ホールにて、「桶川市民謡連盟記念式典~50年の足跡をたどって~令和6年シラコバト授賞式」が開催されました。
桶川市民連盟(細田優子会長)は、昭和46年4月に設立されてから半世紀以上にわたり、民謡の普及・発展にご尽力されてこられました。
こうした長年の功績に対し、昨年11月14日には、健やかな心身を育てる活動を続けてこられた団体として、彩の国コミュニティ協議会(大野元裕会長)から「第56回シラコバト賞」が贈られました。
民謡や尺八、三味線の美しい音色を聞くと、日本のふるさとを感じ、とても温かく懐かしい気持ちになります。
民謡連盟の皆様には、これまで築いてこられた輝かしい功績をもとに、今後も末永く素晴らしい日本の伝統文化を次代へとつなげてくださいますよう宜しくお願いいたします。



