桶川ロータリークラブ卓話
7月17日(水)、「桶川ロータリークラブ」(天沼毅大会長)の例会で「まちの歴史を紐解き未来のまちづくりを考える」と題して卓話をさせていただきました。
縄文時代に大宮台地の上に形成された桶川の人々の暮らしをはじめ、江戸時代に紅花の集散地として栄えた桶川宿の歴史のほか、明治、大正、昭和、平成、令和にかけて発展してきたまちの変遷、祇園祭や市民まつりの歴史等について振り返るとともに、先人たちが築き上げてきたまちの歴史や文化を守りながら、これからの賑わいあふれる魅力的なまちづくりをどう進めていくかなどについてお話しさせていただきました。