新規採用職員研修

４月１日（月）、「令和６年度新規採用職員研修（市長講話）」を行いました。研修では、「学び豊かな 笑顔あふれる 幸せ未来都市 おけがわ」をめざして～夢と希望を未来へつなぐ持続可能なまちづくり～と題し、桶川市の人口推移や、これまで取り組んできた民間活力を生かした公民連携や官学連携による様々なまちづくり事業、また、現在取り組んでいる主な事業などにつて話し、また、職員としての心構えについてお話させていただきました。

公務員は身分が保障されている反面、全力で職務に専念する義務や重い責任を負っています。

若い職員の皆さんには、著しく変化する社会環境の中、働けることのありがたさを感じながら、市民の役に立つ所である市役所職員として、困っている人や市民の皆様の役に立つために、桶川市職員の「市民の声を聴くときの基本姿勢」※を常に肝に銘じ、日々の職務に邁進していただきたいと思います。

※　桶川市民の声を聴くときの基本姿勢
・謙虚に市民の声を聴きます
・できる理由を考えます
・スピードアップ！ 今やります！
・学び続けます