市職員第２回派遣、桶川北本水道企業団職員・給水車派遣

２月１９日から２６日までの８日間、石川県七尾市へ派遣する職員へ辞令を交付しました。

今回の派遣は、２月５日からの派遣に続き２回目となります。

発災から１か月半が経過しましたが、今回もまた被災者に寄り添った支援を行うとともに、避難所の様々な課題などについても学んできていただけたらと思います。

また、桶川北本水道企業団職員の、能登半島地震の被災地（輪島市、志賀町）への派遣出発式を行いました。

桶川北本水道企業団では、日本水道協会埼玉県支部の支援部隊の一員として、２月１９日から２４日までの間、職員４名と給水タンク車１台を派遣することとなりました。

石川県内では、ライフラインの復旧作業が行われているものの、３万戸以上で断水が続いています。

給水活動を通して、今後の桶川・北本地域の水道事業の教訓として活かせるよう、震災後の様々な課題などについても学んできていただきたいとの思いで、北本市の三宮幸雄市長（副企業長）とともに、４名の派遣職員を激励しました。