埼玉県トラック協会「桜の木贈呈式」

埼玉県トラック協会(瀬山 豪会長)では、地球温暖化対策の一環として平成17年度から「トラックの森づくり」事業を行っています。植樹活動は、平成17年度以降延べ38市町村にまで広がり、今年度は、桶川市の城山公園の桜並木の一角に、ソメイヨシノ5本を植樹していただきました。

2月13日(木)、城山公園でセレモニーを予定しておりましたが、強風のため急遽会場を市役所分庁舎に変更して贈呈式を開催しました。

桶川市では、令和3年10月に「ゼロカーボンシティ」を宣言し、CO2(二酸化炭素)排出量の削減など環境負荷の低減につながる取り組みを進めており、この度の植樹が、環境保全の取り組みをより一層推進する契機となるとともに、公園を訪れる沢山の人達に潤いと安らぎを与えてくれることを願っています。

埼玉県トラック協会の皆様、ありがとうございました。