区長会宿泊視察研修

10月30日(木)、31日(金)で桶川市区長会宿泊視察研修旅行が実施されました。

区長会では、地域コミュニティの活性化や地域力向上、区長同士の情報交換と親睦を深めるために、毎年視察研修旅行を行っています。今回は、1日目に千葉県松戸市にある「松戸国土交通省建設技術展示館」を訪れ、災害時の早期復旧を支える最新技術やAI等を活用したインフラ点検システム等、公共事業に使われている最新の建設技術や、災害時における国土交通省等の取り組みなどについて見学しました。

2日目は、私は公務で参加出来ませんでしたが、東京湾アクアラインの海底トンネルの緊急避難通路を見学するなど、普段立ち入ることの出来ない場所を見学することの出来る大変貴重な研修行程となっておりました。

地域の安全・安心を守るうえで、こうした技術の力が大きな役割を果たすことを実感するとともに、日本の建設技術のすごさを学ぶことの出来る大変有意義な視察研修旅行となりました。

ブログ

前の記事

フードドライブ
ブログ

次の記事

お寺マルシェ