人権のつどい桶川

12月20日(土)、市民ホールにて「人権のつどい桶川」が開催されました。
この行事は市民一人一人が幸せに生活できる社会を築くために、憲法で保障されている基本的人権を守ることの大切さについて理解を深めることを目的として毎年行われています。
第1部では、市内小学校の児童による人権作文の朗読があり、個性の大切さや、思いやりの気持ちや優しい気持ちを持つことの大切さを伝える素晴らしい作文でした。
また第2部では、世界的なバイオリニストの高嶋ちさ子さんの父であり、音楽プロデューサーの高嶋弘之(たかしまひろゆき)様をお迎えし、「笑う老人生活」と題した講演を行っていただきました。高嶋さんは、ビートルズの日本での仕掛人として有名ですが、91歳になった今でも、仕事がない日にも毎日職場に赴くそうで、毎日働くことが楽しいとのことでした。また、3K(興味、感動、感謝)を大切にしていることと合わせ、年を召しても「学び」や「人とのふれあい」を大切にすることで、生きがいに繋がっているとのことでした。
グランドピアノによる生演奏が流れる中、長年にわたり音楽業界でご活躍された高島様の経験豊かなお話やダウン症である長女の未知子さんとの二人暮らしのエピソードなどユーモアを交えながらお話しいただき会場全体が楽しい雰囲気に包まれました。
こうした行事を通して、多くの人が様々な人権問題を考えるきっかけになれば幸いです。





