ボクシングジュニアチャンピオンズリーグ全国大会チャンピオン 表敬訪問

2月13日(木)、ボクシングの「ジュニアチャンピオンズリーグ全国大会U-12」で優勝した、市内在住で私立小学校に通う6年生の大木瑚子さんが全国大会優勝の報告に来庁されました。
大木さんはとても運動神経が良く、ボクシング歴1年半で全国チャンピオンになり、スキー歴は7年でバッジテスト1級を持っており、現在はアルペン競技に挑戦されているとのことです。
朝のロードワークや夕方のシャドーボクシング、サンドバック打ちなど、毎日欠かさず練習をされているそうで、当日はキックミットでしたが、実際にパンチを受けてみると、ズシリと重いキレのあるパンチで、とても力強い振動が伝わってきました。
将来はオリンピック出場を目指し、これからも練習に励んでいきたいと語る大木さんの瞳はとても輝いていました。
近い将来、世界の大舞台で大いに活躍されることを願っています。


