綜合警備保障株式会社（ALSOK）との包括連携協定調印

１月１９日（金）、綜合警備保障株式会社（ALSOK）と「包括連携に関する協定」を締結しました。

綜合警備保障株式会社は、これまでも、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、令和元年台風１９号などの大規模災害時に被災地へ警備員を派遣し、巡回警備や被害状況の確認などの対応をされてこられました。

能登半島地震の被災地では、震災に便乗した詐欺や空き巣、窃盗などの卑劣な犯罪が発生しているという報道もあります。

この度の協定では、地域の安全・安心に関することをはじめ、災害対応に関することや地域の活性化、市民サービスの向上など、幅広い分野にわたり連携を深めていくこととしており、今後もこうした民間企業のノウハウを活用しながら、地域防犯力の向上はもとより、災害時においても市民の皆様の不安を少しでも解消出来るよう、災害対応力の更なる強化を図っていきたいと思います。