ロングスプーン協会との包括連携

2月6日(木)、一般社団法人ロングスプーン協会様(橋本展行代表理事)と包括連携協定を締結しました。

一般社団法人ロングスプーン協会は、子ども達が安心して食事ができる「フードリボンプロジェクト」(※)を展開し、全国20000か所で実施されることを目指して取り組んでいます。

桶川市では、令和6年6月の市議会一般質問でフードリボンについてご提案があり、プロジェクトの参加について検討を進め、この度ロングスプーン協会との協定が実を結びました。

市では、これまでも子どもの居場所作りに取り組んできましたが、フードリボンプロジェクトにより、身近で安心して食事ができる新たな居場所が創出されます。

あたたかい気持ちのこもったリボンが子どもたちの笑顔につながることを願っています。

※フードリボンプロジェクト
飲食店を利用するお客さんが300円を寄付すると店内にリボンが一つ掲示され、子ども達はそのリボンで1食分の食事ができる仕組み。