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おのかつ新聞令和6年8月号2024年9月4日
桶川市長小野克典の「克動報告」令和6年8月号をアップしました。2024年7月26日
桶川市長小野克典の「克動報告」令和6年7月号をアップしました。2024年6月28日
桶川市長小野克典の「克動報告」令和6年6月号をアップしました。2024年6月1日

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【第 6 回全国地域おこし名人・達人サミット in 桶川・北本】

　１１月１６日（土）、１７（日）の２日間、「第 6 回全国地域おこし名人・達人サミット in 桶川・北本」が開催されました。
　このイベントは、地域で活躍する名人・達人を再発見し、その取組みに光を当て、地域の発展やまちおこしにつなげようとするもので、２０１６年に広島県で第1回が開催されました。
　第6回となる今回は、１６日に桶川市で、１７日に北本市で開催されました。初日は、桶川市民ホールにて桶川高校吹奏楽部の演奏で幕を開け、藻谷浩介さん（日本総研主席研究員）による「造り出そう！市民の力で持続可能で豊かな地域社会を」と題した基調講演が行われたほか、株式会社べにっこの永井照子代表やマルキユー株式会社岡田信義社長が参加してのリレートークなどが行われました。
　また、２日目はテーマごとの各分科会や北本市役所前の芝生広場で出店イベントが行われました。
　今後、持続可能なまちづくりを進めていくためにも行政と市民の皆様が共に協力し合い、お互いが発展し合える取組が必要であり、本サミットが市民参加の新たな形を創造する大きなきっかけとなることを期待しています。
　開催にあたりご尽力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

【おけがわシルバーまつり】　１１

【おけがわシルバーまつり】

　１１月１７日（日）、桶川市勤労福祉会館にて桶川市シルバー人材センター（吉田耕造理事長）主催の「第２３回おけがわシルバーまつり」が開催されました。
　当日は、お赤飯やフランクフルト等の模擬店が出店されたほか、会員やご家族による絵画・書・写真・彫刻等の作品展示、刃物研ぎ、カラオケ大会などが行われ、シルバー会員をはじめ沢山の来場者で賑わい、会場は大いに盛り上がっていました。

【桶川地区西ブロック体育祭】　１

【桶川地区西ブロック体育祭】

　１１月１７日（日）、桶川地区西ブロック体育祭が開催されました。
　桶川地区西ブロック（下日出谷東、下日出谷西、下日出谷北、東観団地、泉一丁目、泉二丁目、東急ドエル桶川ビレッジ、日出谷団地、鴨川一丁目南、鴨川一丁目北、鴨川二丁目）では、昨年まで体育祭形式で実施していましたが、今年は誰でも気軽に参加できるようにスタンプラリー形式のウォーキングとしました。
　当日は、地域の親子連れや高齢者をはじめ幅広い年代の方が参加され、スタンプポイントが設置された各所（８町会の集会所）を巡りながら、ウォーキングを楽しんでおられました。
　各地区の区長さんをはじめとする各自治会役員の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

【桶川ゼリー「３色のしずく」】　

【桶川ゼリー「３色のしずく」】

　１１月１５日（金）市内の老舗製菓店「おき川」（森俊明代表取締役）とトマト生産農家手島農園（手島孝明さん）が、新作コラボ商品（桶川ゼリー「３色のしずく」）完成報告のため来庁されました。
　おき川は、１９１５年（大正４年）に現在の桶川本店で創業し、銘菓「おき川」をはじめ、様々な郷土銘菓を作る老舗企業です。名前の由来は、かつて桶川市の地域が、「沖側（おきがわ）」や「興川（おきかわ）」などと呼ばれていたことにちなんで、店を興（おこ）すという言葉から「おき川」という名称にされたとのことです。
　今回販売する新たなコラボ商品は、「３色のしずく」というゼリーで、赤色のゼリーに手島農園の男気トマトが使用されており、オレンジのゼリーには紅花の色素が使用されているほか、パッケージには「桶川ゼリー」の文字が記載されるなど、存分に桶川を感じられる商品になっています。見た目も味も歯ごたえも良く、今後桶川の名を広くＰＲ出来る商品となることを願っております。
　桶川市を活性化していきたいというお二人の思いに心より感謝申し上げます。

【フードドライブ】　１１月１３日

【フードドライブ】

　１１月１３日（水）、１０月１日～１０月３０日にかけて市役所で実施したフードドライブでお預かりした食料品を社会福祉協議会（栗原安雄会長）へお届けしました。
　これらの集まった食料品は、社会福祉協議会のフードバンクとして、市内の子ども食堂を運営している団体や支援を必要としている人へ届けられます。
　こうした活動を通じて、地域支え合いの輪が更に広がっていくことを願っています。

【森のつどい】　１１月１０日（日

【森のつどい】

　１１月１０日（日）、桶川市市民緑地「川田谷こどもの森」にて「森のつどい」が開催されました。
　会場となった「川田谷こどもの森」は、川田谷小学校北側にある雑木林で、土地の所有者の方から市がお借りし、日頃「桶川みどりの会」（小川佐代表）の皆さんがボランティアで管理していただき、広く市民の皆様に開放している場所です。
　平成１８年から始まったこの集いも、今年で１８回目を迎えました。当日は、たくさんの親子連れが参加し、植樹や竹細工、森にある木で作られた自然遊具を使った遊びなどを楽しんでいました。
　また、お昼にはみどりの会から温かい豚汁や天ぷら等が振舞わ　れ、自分たちで作った竹製の器と箸を使って参加された皆さん、とてもおいしそうに召し上がっておられました。
　「桶川みどりの会」の小川代表をはじめ、ご協力いただきました関係者の皆様ありがとうございました。

【おけがわスポーツフェスティバル２０２４】

　１１月１０日（日）、桶川サンアリーナにて、「おけがわスポーツフェスティバル２０２４」が開催されました。
　このイベントは、スポーツ推進委員連絡協議会や市内のスポーツ・武道団体等の各種団体が参加し、様々なスポーツが体験できる市民参加型のイベントです。
　当日は、桶川市と連携協定を結んでいる日本体育大学も参加され、カナダ発祥の「キンボール」というスポーツの体験も行われました。
　その他にも、ボッチャやマットス、スクエアステップ等、普段なかなか体験できないニュースポーツのコーナーも設けられました。
　こうしたスポーツやレクリエーション活動を通して、スポーツの素晴らしさや体を動かす楽しさを多くの人に感じていただけましたら幸いです。
　岩﨑浩司実行委員長をはじめとする実行委員の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

【川田谷ウォーク２０２４】　１１

【川田谷ウォーク２０２４】

　１１月１０日（日）、川田谷地区にて「川田谷ウォーク２０２４」が開催されました。
　このイベントは、誰でも気軽に参加できるようにと、地区の体育祭に代わるものとして２０２２年に始まったものです。
　今回は、桶川西高校をスタートし、地域の集会所や泉福寺等を巡るコースとなっており、歩きながら親子の会話を楽しんだり、地域の人とのふれあいをより一層深めることの出来る素晴らしいイベントなりました。
　川田谷区長会の和久津吉彦会長をはじめ、開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

【第４７回桶川市民まつり】　１１

【第４７回桶川市民まつり】

　１１月３日（日）、「第４７回桶川市民まつり」が開催され、「皇女和宮行列※」が中山道にて行われました。
　また、桶川小学校を会場に「農業・福祉・子どもの広場」、ことぶき広場を会場に「商工の広場」が開催され、両会場とも様々な団体や企業・商店が出展し、たくさんの人で賑わっていました。
私は、皇女和宮行列で特別武士（加納遠江守久徴）の役を仰せつかりました。
　また、「おけがわ魅力発信大使」の田中美都さん（NHKの午後LIVEニュースーンに出演しているお天気キャスター）も庭田嗣子（宰相典侍）役としてご参加いただき、より一層華やかな和宮行列となりました。
　
　澁谷光章実行委員長をはじめとする実行委員会の皆様、ご協力いただきました多くの関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

※「皇女和宮行列」
１８６１年に和宮（かずのみや）内親王が、時の将軍徳川家茂に降嫁するために中山道を通りました。その際、「桶川宿本陣」に宿泊した歴史があり、この行列を再現したのが現在の「皇女和宮行列」です。

【「アイノカタチ」in VIVA LA VIDA 2024 おのかつチャンネルにアップしました】

　１０月１２日（土）に「VIVA LA VIDA 2024」で心を込めて歌わせていただいたMISIAさんの「アイノカタチ」の動画をYoutubeにアップしましたのでご覧ください。

https://youtu.be/O8RyOdsZQi0?si=4qy3NiaHpNzW46MC

【桶川市役所フードドライブ】　１

【桶川市役所フードドライブ】

　１０月３０日（水）、市役所庁舎１階に特設ブースを設け、「フードドライブ」が開催されました。
　「フードドライブ」は、各家庭で使いきれない未利用の食品等を持ち寄り、地域の福祉団体や施設などへ寄付する事業で、食品ロスの削減にもつながる事業として毎年実施しています。
　当日は職員を中心にたくさんの食品の提供があり、提供いただいた食品は、桶川市社会福祉協議会等を通じて、市内で子ども食堂を運営する団体や支援を必要としている人へ届けられます。

【「全日本ジュニアテコンドー選手権大会２０２４」選手表敬訪問】
　
　１０月２９日（火）、「全日本ジュニアテコンドー選手権大会２０２４」で第３位になった市内小学生（６年生）の榎本衣吹さんが市役所にお越しになりました。
　この大会には１２４名が参加し、榎本さんは「Ｕ１２女子マッソギ－４０㎏の部」で第３位になりました。
　当日は、かかと落としや３６０°回って蹴りを入れる技など、多彩で華麗な足技を披露してくださり、実際にミットで受けてみると、とても力強い振動が伝わってきました。
　今後も稽古を積み重ね、世界の大舞台で活躍されることを願っています。

【スポーツ武道の広場】　１０月２

【スポーツ武道の広場】

　１０月２７日（日）、サン・アリーナにて「スポーツ武道の広場」が開催されました。
　スポーツ武道の広場は、１１月３日の「市民まつり」の一環として開催されているもので、今年は「桶川空手道会」（森　克裕代表）が幹事団体となり、桶川市弓道連盟、桶川市柔道連盟、剣友会、桶川空手道連盟、合気道桶川合氣会が参加し、それぞれの団体が試合や稽古、演武等を行いました。
　私も、瓦１０枚割りに挑戦させていただきました。６年前の脳出血後遺症の左片麻痺で、引き手と膝が使えず心配でしたが、何とか気持ちよく割ることが出来ました。コツをご指導くださいました桶川空手道会の与那覇先生、森代表ありがとうございました。押忍！！

【保護犬・保護猫譲渡会】　１０月

【保護犬・保護猫譲渡会】

　１０月２６日（土）、駅西口公園にて保護犬・保護猫譲渡会が開催されました。
　桶川市では、動物と共生できるまちづくりと犬・猫の殺処分ゼロを目指して、定期的に保護犬・保護猫の譲渡会を開催しています。
　今回も、毎回ご協力いただいている、県の譲渡認定団体である「日本動物生命尊重の会A.L.I.S」さんと「わんにゃん小梅保育園FARCO」さんのご協力のもと開催されました。
　人懐こいワンちゃん猫ちゃん達とふれあう度に、一日も早く新しい素敵な家族と出会い幸せになって欲しいと思います。
　引き続き、一つでも多くの小さな命を救うことができるよう、動物愛護の取り組みを進めていきます。

【第75回全国植樹祭「木製地球儀」引

【第75回全国植樹祭「木製地球儀」引渡し式】

　１０月２２日（火）、「第75回全国植樹祭「木製地球儀」引渡し式が開催されました。
　このイベントは、来年（令和7年）5月25日に埼玉県で開催される第75回全国植樹祭の開催機運を盛り上げるために、県内全市町村に木製地球儀（※）の巡回展示を行うもので、当日は、𠮷原尚史埼玉県寄居林業事務所長から木製地球儀の引き渡しを受けました。
　また、埼玉県をかたどった木製パネルに桶川市の木型をはめ込みました。
　木製地球儀は、１０月２５日（金）まで桶川市役所２階ロビーに展示しますので、たくさんの方々にご覧いただければと思います。

※木製地球儀
　21世紀最初の全国植樹祭が開催された第52回山梨県大会の際に植樹祭のシンボルとして製作されたもので、森林・林業が更に重要な役割を担うことをイメージし、「国民」「企業」「行政」が一体となって三者の手で支えていく姿を３枚の葉で表現しています。

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おのかつ新聞3月vol.3
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